多良岳 たらだけ 996b 2012.4.12


バンガローが並ぶ中山キャンプ場に着いた。登山口の木の鳥居の前に駐車場があるが車は一台もなく、人の気配もない。 鳥居の横に546bの表示があるので、標高差は450bだ。12:06分鳥居をくぐり、うっそうとした常緑広葉樹の中を進む。 時々日差しがこぼれた登山道には椿の花がたくさん落ちていた。 樹間から経ガ岳が見え隠れするが、40分程薄暗い広葉樹の中の登りで、 小さな沢を渡り、多良川の水源地を過ぎると明るくなって、巨岩の斜面を登って稜線に出た。 稜線上は縦走路になっていて、山頂から下山してきた2人組がちょうど黒木方面に下りる所だった。 今日は静かですよと声をかけられながら山頂への階段を登る。鳥居の脇には一本歯の下駄が供えられた役行者の石像があり、又、石段を登る。
中山キャンプ場登山口 登山道 多良川の水源地
稜線上の縦走路 鳥居脇の役行者の石像 山頂への登山道

鎖場を超して、巨岩を抜け、頂稜分岐点に出た。右へ5分程歩いて多良岳山頂に13時に到着。 山頂には上宮の石祠があり、山頂標識らしきものは見当たらない。 経ガ岳を見ながら10程休んで、三角点のある前岳に行くことにした。 いきなりの下り、狭い稜線上の巨岩をまたぎ、ハシゴを登りと変化にとんでいる道の狭い巨岩の下でご夫婦と出会う。 今日は2組の登山者しかいなかったが、多良岳山頂から20分歩いて前岳山頂に到着。 石が重なった狭い山頂は三等三角点で、多良岳より14a低い982aだった。多良岳を眺めながら往路を下る。 又、多良岳の山頂に戻り、暖かい日差しを受けて中山キャンプ場登山口14:49分着。 途中、蛇を踏みそうになって走って通りすぎた時帽子をとばしてしまった。戻って探したが見つからなく、沢に飛んでってしまったようだ。
頂稜分岐点 多良岳山頂 山頂から経ガ岳を望む
多良岳から前岳を望む 前岳の三等三角点 前岳から多良岳を望む



中山キャンプ場登山口 11:50 多良岳山頂 13:00〜13:12 前岳山頂 13:31〜13:33 中山キャンプ場登山口 14:49