みつえ青少年旅行村の駐車場に着いた。 今日は久し振りの快晴で登山者がいると思っていたが車は一台もない。
林道の奧に駐めているのかしらと思いながらすぐ先の不動滝コースと登り尾コースへの橋を渡る。
林道脇のネコジャラシに付いた朝露が霧氷になってキラキラと輝き、林道には杉林から漏れた朝日が差し込んでいた。
登り尾コースの登山口を右にみて谷沿いの林道を25分歩いて不動滝コース登山口に着いた。
林道は右に大きくカーブしていてトイレもあり、車も2〜3台駐められそうだった。
沢沿いの登山道5分位歩くと不動滝に会い、橋を渡って植林内の急なつずら坂を登って行く。
一瞬、三峰山らしき山が見えたが杉林内をひたすら登り、登り尾コースと合流する避難小屋に着いた。
さらに杉林内を進んでゆくと突然明るくなり、植林から抜け出て左に木々の間から山頂が見え、新道峠分岐(三畝峠)に着いた。
すっかり葉を落とした木々の間は落ち葉でフアフアの道でこの辺りが有名な樹氷地帯かしらと眺めながら八丁平分岐から左に山頂へ。快適な道で山頂到着。
明るく広い山頂からは、北斜面に素晴らしい展望が広がり、古光山から倶留尊山、大洞山、鈴鹿山地方面は雲が広がっていた。
暖かい日差しを浴びて20分程休憩。下山は避難小屋から登り尾コースを下る。
奈良や和歌山の植林帯は手入れが行き届いているので美しい杉林が続く。
途中、倶留尊山方面の展望を楽しみながら植林内を下り、可愛い小屋前を通り休憩舎や鉄塔のある林道に出た。
林道を渡って又、植林内を下る。谷音が聞こえ朝、通過した林道”登り尾コース”登山口に戻った。結局、今日は誰にも会わず暖かな晩秋の三峰山だった。
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