階段状の遊歩道みたいな登り15分位で鞘口峠に着き、三頭山へと緩やかな尾根道が続く。新緑を楽しみながら進むと、分岐になり尾根伝いの山道に入る。人影もなく、木立ちの中に降り注ぐ日の光が新緑の緑の中に踊っていて、とても楽しい登りで見晴らし小屋分岐に着いた。そしてブナ林に入り、新緑に酔いながら、東峰に続く尾根へと登る。すぐに着いた東峰展望台から昨日登った大岳山が見え、御前山も見える。奥多摩三山は三頭山、大岳山、そして御前山だというので、又、機会をみて御前山にも登りたいと思う。そして、三角点のあるピーク中央峰を越え一息下ると、御堂峠に出て、西に登って三頭山山頂(西峰)に到着。
三頭山は頂上部分が3つのピーク(東、中央、西峰)から成っている名前というが、この西峰山頂は広く、ベンチもたくさんで見晴らしも良い。ここから富士山の展望が素晴らしいという。今日は天気が良いのに高曇りで三つ峠山等は見えるのだが、富士山は残念ながら見えない。山頂には7〜8人の登山者がゆっくり休んでいる。吹き抜ける風が涼しく、15分ほど休んで三頭大滝経由で下ることにした。西原峠方面に下って、ブナ林の中、どんどん下ってムシカリ峠から左に折れて三頭沢沿いの道を下る。沢を左右に渡り、色々な鳥のさえずりを聞きながら、橋を渡る。右の吊り橋から豪快な三頭大滝を眺め、チップが敷かれ整備された道を駐車場へと向かう。12:22分にバス停に到着。13時発の直通バスに乗って武蔵五日市駅へと向かった。 |