三頭山 みとうさん 1531b 2010.6.1

 
立川から五日市線に乗り終点の武蔵五日市駅で降りる。駅から”都民の森”行のバス8:38分に乗る。15〜6人の登山者が乗るバスは急行で都民の森まで1時間余りかかる。途中の景色を見ながら小学校の時秋川渓谷に遠足に来たことを思い出した。この辺は蚕を飼う藁葺き屋根の家が道路沿いに並び、畑と竹藪がたくさんあって本当に田舎だったのだが、すっかり都会に変貌してしまった。今日は一人で三頭山に来たので50年振りに訪れた檜原村に感無量の思いだ。終点都民の森は公園のように整備されて、案内板を見ると色々な施設が整っている。真っ直ぐに進んで、三頭山登山口の森林館から鞘口峠へ向かった。
階段状の登り 鞘口峠 見晴らし小屋
杉林 ブナ林 東峰から望む大岳山
階段状の遊歩道みたいな登り15分位で鞘口峠に着き、三頭山へと緩やかな尾根道が続く。新緑を楽しみながら進むと、分岐になり尾根伝いの山道に入る。人影もなく、木立ちの中に降り注ぐ日の光が新緑の緑の中に踊っていて、とても楽しい登りで見晴らし小屋分岐に着いた。そしてブナ林に入り、新緑に酔いながら、東峰に続く尾根へと登る。すぐに着いた東峰展望台から昨日登った大岳山が見え、御前山も見える。奥多摩三山は三頭山、大岳山、そして御前山だというので、又、機会をみて御前山にも登りたいと思う。そして、三角点のあるピーク中央峰を越え一息下ると、御堂峠に出て、西に登って三頭山山頂(西峰)に到着。

三頭山は頂上部分が3つのピーク(東、中央、西峰)から成っている名前というが、この西峰山頂は広く、ベンチもたくさんで見晴らしも良い。ここから富士山の展望が素晴らしいという。今日は天気が良いのに高曇りで三つ峠山等は見えるのだが、富士山は残念ながら見えない。山頂には7〜8人の登山者がゆっくり休んでいる。吹き抜ける風が涼しく、15分ほど休んで三頭大滝経由で下ることにした。西原峠方面に下って、ブナ林の中、どんどん下ってムシカリ峠から左に折れて三頭沢沿いの道を下る。沢を左右に渡り、色々な鳥のさえずりを聞きながら、橋を渡る。右の吊り橋から豪快な三頭大滝を眺め、チップが敷かれ整備された道を駐車場へと向かう。12:22分にバス停に到着。13時発の直通バスに乗って武蔵五日市駅へと向かった。

東峰ピーク 中央峰ピーク 三頭山山頂(西峰ピーク)
山頂から富士山が見えるのだが ムシカリ峠から三頭大滝へ下る 三頭大滝




都民の森駐車場 9:50 三頭山山頂 11:05〜11:20 都民の森駐車場 12:25