傾山 かたむきやま 1602b 2009.11.14

杉ガ越登山口 08:00 傾山山頂着 11:40 傾山山頂発 11:52 杉ガ越登山口 14:20

九折登山口から登るつもりでいたが、岩場が続くという杉ガ越登山口から登ることにした。 ここから山頂へ目指す方が1時間位短縮できそうだったからだ。竹田に泊まっていたので県道6号線に入り、杉ガ越トンネルを抜けてすぐの路肩脇に車を止め、 トンネル入り口にある登山道から8:00時スタートする。すぐに深い杉林の道に入りトンネルの上に出ると傾山への道標があった。 通行量の少ない9号線を左下に眺めながら人工杉林を抜けると尾根道になり樹林帯になった。

トンネル入り口から登る 樹間から傾山の稜線が見える 林の中にツツジが咲いて
ハシゴを乗り 又、ハシゴを乗り越え 不明瞭な登山道が続く

僅かに紅葉が残っていたが、登山道は落ち葉で埋まり道がはっきりしない。 1時間ほど歩くと葉を落とした樹間から山の稜線が見えた。見えたのはこの場所ぐらいで、樹林帯の中登山道は大岩にぶつかる。 さて道はどこかと捜すと、岩の下にピンクの花が靄の中で見え、獣道のような跡があったので3bぐらい下まで滑り下りる。 なんとアケボノツツジが3本咲いていてうれしくなってしまう。今年は暖かく陽気がおかしいと民宿の主が話していたのを思い出した。 ここも大量の落ち葉のせいか道がはっきりしないが所々の赤いテープを確認しながら進む。

九折越登山道と合流 傾山と後傾の鞍部 傾山山頂

幾つものハシゴを乗り越え、岩にしがみつきながら足場を確保し、すぱっと切れた巨岩をロープで巻き、 岩や木の根や幹につかまりながら登る道はテープ以外の道標はない。谷間にかかった三段ハシゴも2ヶ所あり、腕や体も使うので体力を使う登山道だ。 数え切れない程の大小のピークを登ったり、下ったりするので高度も稼げず、3時間位歩いているのだがまだ1200b付近で、 まだまだこの悪路がつずくのかと思う頃道はやっと急登だけになり、九折越からの登山道と合流。 傾山山頂への標識が出てきた。右折して5分ほどで後傾に到着した。

靄の中から正面に傾山山頂が見え、10分位で岩が露出した傾山山頂に11:40分到着。 風が強く、休む心境にならず、細長い山頂を行ったり来たりする。展望もあまり良くなく、祖母山もかすんでいる。 今日は土曜日なのに登山者もいなく夫とお水だけ飲んで12分居ただけの山頂を後にする。傾山と後傾との鞍部からゴーゴと凄い音と一緒に強風が吹き上がる。 又、変化に富んだ登山道を一気に下る。気を遣う登山道だったので空腹も感じず、 往復6時間余りほとんど休まず、昼食もしそびれた傾山登山だった。杉ガ越登山口14:20分到着。