| 雪倉岳.朝日岳 | ゆきくらだけ .あさひだけ | 2611b . 2418b | 2013.8.29 |
| 一日目 | 栂池自然園 | 8:53 | → | 白馬大池 | 11:18〜11:30 | → | 小蓮華岳山頂 | 13:19 | → | 白馬山荘 | 15:08 |
| 二日目 | 白馬山荘 | 6:37 | → | 雪倉岳山頂 | 9:29〜9:46 | → | 朝日岳山頂 | 13:15〜13:30 | → | 朝日小屋 | 14:19 |
| 三日目 | 朝日小屋 | 6:05 | → | 北又小屋 | 10:45〜11:30 | → | 小川温泉 | 12:15 |
| 栂池高原駅からゴンドラ、ロープウエーと乗り継いで、 栂池自然園から白馬大池方面の登山道に8時53分入った。
1時間程で天狗原に着き、大岩のゴロンゴロンした斜面を又、1時間程登って乗鞍岳山頂に着いた。
大きなケルンの向こうに上部は雲に隠れた小蓮華岳、そして岩を渡り歩いた先には白馬大池と白馬大池山荘が見渡せた。
4〜5人の登山者とすれ違い、遠く2人の登山者を見ながら白馬大池の縁を歩いて白馬大池山荘に11:18分到着。
山荘前には10人位の登山者が暖かな日差しを浴びながら休憩していた。
私達も10分余り休んで、花は終わってしまったがチングルマの群落の中を小蓮華岳の稜線に向かった。 霧が流れたハイマツの登山道に雷鳥親子がじっと私達を眺めていた。 そーと通り抜け、濃霧になった小蓮華岳山頂に着いたが休まず進む。 霧がどんどん動き、辺りが見えるようになった1つめのピークで休憩。 おにぎりを食べていると白馬山荘からという5人の登山者に会う。今日は山荘が空いていたという。 緩やかな稜線上の登りで雲の流れや景色を楽しみながら三国境に13:58着。 ここは雪倉岳への分岐点でガスがかかった朝日方面を見ながら今日の宿泊である白馬山荘へ向かう。 まずは目の前の白馬岳への登りで沢山のお花を眺め白馬岳山頂に着いたが、濃霧になってしまったのでそのまま下って白馬山荘15:08分到着した。 |
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| 乗鞍岳山頂 | 白馬大池の向こうに白馬大池山荘 |
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| 小蓮華岳山頂 | 小蓮華岳から下って |
| 29日快晴の朝を迎えた。白馬山荘から剱岳方面の素晴らしい景色を眺め、6:37分山荘を出発。
15分程で着いた白馬岳山頂は360°の大展望。何処を向いても絵ハガキのような景色で感激で万歳と叫びたくなる。
白馬岳山頂は今回で3回目の登頂だったがはじめての晴れだった。暫く展望を楽しみ、三国境へと下る。
雪倉、朝日岳が眼前に広がり、昨日歩いた小蓮華への道もずーと続き、登山の醍醐味を味わいながら三国境に7:23分着く。
いよいよここから雪倉、朝日への縦走路になった。4〜5人いた人達は小蓮華方面に進み、縦走路に向かうのは夫と2人になった。 残雪がわずかにある鉢ガ岳への稜線を下る。砂礫の道をどんどん下る道はお花畑の宝庫。 今年は雪が多かったせいかまだお花が残っていると聞いていたので次から次へと現れる高山植物に感無量、残雪が消えたばかりの所はチングルマの群落。 思いがけない花々に囲まれた素晴らしい縦走路で、高山植物の最盛期は想像に絶する。 振り返ると鉢ガ岳を下る5〜6人の登山者のシルエットが眩しい。花の道をあっという間に雪倉避難小屋に着いた感じだ。 清潔な小屋の壁際で休憩し、雪倉岳への最後の登りになった。 ここにもトウヤクリンドウやマツムシソウやナデシコ等が沢山咲いていて、山頂間近の岩屑の道から山頂標識が見えた時走りたい気持ちだった。 雪倉岳山頂9:29分到着。雪倉岳山頂から遠くになった白馬岳山頂を眺めながら20分程休憩し、いよいよ朝日岳へと向かう。 雪倉岳山頂からすぐ近くにドームのような優しい山に見えた朝日岳は意外と遠い。 結局600b位下って、朝日岳山頂には400b位登る事になる。まずは砂礫の斜面をえんえんと下る。 赤男岳の鞍部まで下りるがこの辺りも高山植物が多く、ハッポウウスユキソウが沢山咲いていた。 木道になり小桜ガ原に出ると一面のキンコウカで、木道に座って休憩。暖かい日差しが気持ち良く10分休んで白馬水平道を進む。 水平道分岐から朝日岳へ登るが、この分岐は木道の右側に赤いリボンがついているだけで見逃のがしてしまいそう。 12:02分朝日岳へ向かう。樹林帯の登りから樹林から抜け出て丘のような朝日岳へ13:15分到着。蓮華温泉から登ってきた4人のグループと殆ど同時に着いた。 |
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| 白馬山荘の背後に剱岳 | 白馬岳山頂 |
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| 山頂から雪倉、朝日岳方面 | 小蓮華方面 |
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| 三国境から雪倉岳に向かう。 | 雪倉、朝日岳を見ながら |
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| お花畑の中を雪倉岳へ | 雪倉避難小屋 |
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| 雪倉岳山頂が間近に | 雪倉岳山頂 |
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| 雪倉岳山頂からの白馬岳 | 雪倉岳山頂から朝日岳 |
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| 雪倉岳から600b下って朝日岳へ | 小桜ガ原の木道を進む |
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| 朝日岳が目前に | 朝日岳山頂 |
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| 朝日岳山頂から小屋へ向かう | 朝日小屋を見ながら |
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| 朝日小屋への木道を進む | 朝日小屋 |
| 朝日岳山頂でのんびりしてから朝日小屋に下りることにした。白馬岳の稜線を眺めながらの楽しい下り。
朝日小屋に続く木道の景色ものどかで40分程で朝日小屋に到着。
白馬山荘から休みながら7時間半ぐらいで着いたが、小屋前のベンチが気持ち良く、宿泊手続きしてから2時間位ひなたぼっこをしていた。
次々と登山者が到着し、40人ぐらいになって夕食はみんなで乾杯。噂に違わず美味しい食事でここが2千bの山の上とは思えないほどだった。
フトンも乾燥していて本当にうれしい小屋だ。明日は大雨だという。
同室のご夫婦は雪倉、白馬の縦走だというが急遽変更して私達と一緒に北又小屋に下りることになった。
小屋の人のアドバイスもあって縦走の人はみんな下山になった。 30日大雨。風はないが雨と濃霧の中を6:5分下山開始。殆どの登山者は蓮華温泉へ下りた。 北又小屋への下山は6人だった。若い2人組に追い越されたが私達4人は一緒に下山。 イブリ山頂辺りで小降りになったが、ダムが見えてきた辺りから雨が強くなりダムの吊り橋を渡り、北又小屋に着いた時は豪雨になっていた。 北又小屋のご主人に親切にして頂き、予約していたタクシーで小川温泉に行ったが、道中の林道は川の様になり、 幻の滝があちこち現れて、何カ所も水が溢れていた。運転手さんもこんな豪雨は始めての経験だと話していた (タクシー代は9300円だが町から一人1000円の補助が出て、4人乗車で5300円になった)。 無事小川温泉に到着し、すぐに温泉に入って極楽気分に浸った。 |
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| 雨と濃霧の朝日小屋を出発 | イブリ山山頂 |
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| イワオトギリ.イブキトラノオ | オニアザミ | イワギキョウ |
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| ウサギギク | ミヤマダイモンジソウ | タカネミミナグサ |
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| ミヤマアズマギク | タカネマツムシソウ | ハクサンイチゲ |
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| ハクサンボウフウ | ミヤマダイコウソウ | ツガザクラ |
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| カライトソウ | ツガザクラ | チングルマ |
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| ヨツバシオガマ | コバイケソウ | イブキフウロ |
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| トウヤクリンドウ | ハッポウウスユキソウ | キンコウカ |