燕岳 つばくろくろだけ 2,763m 2003.9.20〜21




中房温泉から燕岳合戦尾根への登山口に入る。ここは1460b、燕岳山頂までは標高差1303bある。気合いを入れて6:00出発。整備された登山道を第一ベンチ、第二ベンチ、第三ベンチそして富士見ベンチと丁度良い間隔に休憩ベンチがあるので、急登なのにあまり疲れを感じない。合戦小屋に8:26分到着。今日は燕岳に登ってから大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳へ行く予定。

合戦小屋 合戦沢ノ頭 槍ヶ岳が見えてきた
稜線上から 燕山荘から燕岳へ 燕岳山頂

合戦小屋から少し登ると合戦沢ノ頭に出て燕岳が見えた。背丈が低くなった木々は紅葉し、展望が開けそして稜線上はハイマツ帯になって槍ヶ岳も見えてきた。ダイナミックな北アルプス表銀座の展望を楽しみながら緩やかな道を上って9:33分燕山荘に到着。 このまま燕岳へ向かう。

山頂から槍ヶ岳方面 山頂から北燕岳方面 山頂から燕山荘方面
燕山荘 蛙岩 大天井岳へ

色々な形をした花崗岩を眺めながら、白砂の稜線を燕岳へ進む。砂礫の稜線から花崗岩の岩山を登り燕山荘から25分で燕岳山頂に到着。山頂はさえぎるものがない北アルプスの大展望だ。槍ヶ岳の後ろに劔岳も見える。槍ヶ岳を見ながら稜線歩きをしたいとずーと思っていたので、感激する。展望を楽しみ燕山荘に下りる。 燕山荘で一息入れていると、雲がかかってきた。10:50分いよいよ大天井岳へ向かう。

蛙岩を通過する辺りから霧が立ちこめ、展望がなくなった。12時40分濃霧の大天井岳に到着。明日の天気を願いながら大天荘に宿泊。翌朝は雨。カッパを着て7時常念岳向かう。東大天井岳を過ぎ、横通岳を巻く頃から風雨が強まり、ビショビショになって常念小屋に到着。この強風では常念岳と蝶ヶ岳の稜線歩きは止めた方がよいと常念小屋主人の忠告もあり、一ノ沢に下りることにした。豪雨の中をモクモク下る。登山口近くなって雨は小降りになり、登山者がぞくぞくと登ってくる。その中を登山口12:05分到着。



一日目 中房温泉登山口 6:00 燕山荘着 9:33 燕山山頂 9:58 燕山荘発 10:50 大天井岳着 12:40
二日目 大天荘発 7:00 常念岳小屋着 9:10 常念岳小屋発 9:30 一ノ沢登山口着 12:05