戸隠山 とがくしやま 1904b 2011.10.4


戸隠神社大鳥居をくぐる 奥社へ続く杉林 木間越しから戸隠山の岩壁

戸隠奥社入り口から大鳥居をくぐり、 奥社へと続く杉林参道をまっすぐ進む。 随神門をくぐると、大木の古杉並木が続き長い歴史が偲ばれる。やがて石階段になり奥社に着く。社務所の横の登山口まで丁度30分かかった。 登山口には八方睨コース核心部の図があり、3人の登山者が案内図を眺めていた。9:08分登山口に入る。岩根の急な登りで尾根に出る。 木間越しから戸隠山の岩稜や岩壁が見える。岩壁の下を長く掘ったような登山道に出て百間長屋と書かれた岩の奥には石仏様が祀られていた。

左に回り込み、尾根への登りになり、岩場が現れクサリ場がはじまった。 岩の足場を見つけられたので長いクサリ場も問題なく、斜度70度という胸突岩を登り終えると蟻ノ戸渡りに出た。
百間長屋 岩場の登りが始まる 15bの胸突き岩
クサリ場ピーク 蟻ノ戸渡り ナイフリッジを通過している所

幅50aぐらいの稜線は両側が切れ落ちている。今日は快晴。他に登山者もいないのでゆっくりと渡ることにした。 中腰になって蟻ノ戸渡りは通過し、3/2位に来て急に幅が狭くなったので今度はまたぐことにした。跨いでずって進もうとするが、岩稜の上なのでなかなか進まない。 ここが、剣ノ刃渡りなのだという。やっとナイフリッジが終わりほっとして振り返るが風がなくて、本当によかった。 風があったら吹き飛ばされるところだ。そして岩尾根を登り切って八方睨の頂に到着。

八方睨の頂は広く、素晴らしい展望だ。八方睨ナイフリッジを見下ろし、高妻山の山容を眺めながら、高妻山に登った時の最後の1時間の急登を思い出した。 方位盤で山座同定し、一不動方向へと向かう。10分位で戸隠山山頂に着いた。ここからも高妻山が大きい。

八方睨コースを見下ろす 岩尾根を登りきり 八方睨の頂
八方睨頂の方位盤 戸隠山山頂(後方高妻山) キャンプ場からの戸隠山

往路を戻ることにした。又、八方睨頂に立ち、ぐるりとあたりを見まわし、 登山者がこないうちにナイフリッジを渡ってしまいたいので岩尾根を下る。 剣ノ刃渡りを跨いで進み、 蟻ノ戸渡りの間にクサリがあるので、そこを下りてみた。エスケープルートだった。 なんだこんなのがあるんだと思い、又、 胸突岩の下りに出た。ここで男性3人の登山者に会い、早いねと云われる。 あとのクサリ場はルンルンで、樹林帯になって、ご夫婦と出会う。 長野の山々の話をお聞きし、10分程立ち話をする。登山口13:15分着。 奥社を参拝し、杉林をのんびりと奥社入り口駐車場に戻った。

八方睨コース核心部(登山口入り口の案内図)




戸隠神社大鳥居 8:38 登山口 9:08 八方睨頂 10:58〜11:10 戸隠山山頂 11:20〜11:25 登山口 13:15