白神岳
白神岳 しらかみだけ 1231b 2008.10.12



登山口 ヒバやブナの混合林 二股分岐

ローカルなJR五能線に沿って走り、 国道101号線を白神岳登山口の看板を見て日野林道に入る。 細い道を暫く走ると広い駐車場に出た。 かなりの車が駐車していてさすが世界遺産の場所だと思った。 ここは標高200bなので1232bの山頂までは標高差1000b余りの登りとなる。 丁度出発する2組と一緒に7:54分登山口出発。 ヒバやブナの混合林の中、ヒバの枯れ枝をふみながら進み、 30分位歩くと二股分岐に到着。左に折れてマテ山コースをとる。

小沢を横切り、つずら折れの急登となる。 稜線へと登り切るとマテ山分岐に着いた。 樹林帯の中に看板だけが木にかかっていて、左に少し歩いただけでマテ山山頂。 三角点があるのみで展望もなくすぐ戻ると尾根道はブナ林になった。 素晴らしい紅葉で、ブナ林の中にカメラマンが何人もいる。 黄金色のブナの葉がおおいかぶさり空気まで色づいているような気配だ。ブナからタケカンバ林になると尾根道は急になりぐんぐん登る。

マテ山分岐 視界が開け日本海が見える 稜線上に白神岳の頂きが見える

視界が開け、頂上に続く主稜線上に白神岳の頂きが見え、 ゆるやかにカーブを描く海岸線も間近に見える。 笹原の登山道は稜線上になり、12湖縦走コースの分岐に出た。 笹原の緩やかな道を進むと小屋が見え白神岳の全貌が現れた。 そして小屋の前で休んでいる大勢の登山者の前を通り、 すぐ先のピークの山頂に10:55分到着。

山頂からの眺めは広大で、岩木山や八甲田連峰の展望や、 白神の山々がうねりのようでちょうど強風にあおられている笹のうねりと 一緒に動いているみたいだ。日本海が大きく手にとるように見えるのには驚いた。 風が強くカッパを着込んで20分程休んでいたが、 大勢のグループが到着したので下りることにした。 日曜日の紅葉の真っ直中、たくさんの登山者と行き交い、 素晴らしい紅葉のブナの林で遊びながら下山した。登山口13:39分到着。

稜線上に出ると白神岳の全貌が 山頂から避難小屋方面・遠く岩手山 白神岳山頂


コースタイム: 登山口7:54 白神岳山頂(10:55〜11:15) 登山口13:39