| 七面山 | しちめんざん | 1989b | 2012.5.28 |
| 表参道登山口から登る。日蓮宗の霊場だけあってとても整備されていた。
ジグを切って伸びていく登山道は広く、丁目ごとに献灯籠が設置され、50丁目が敬慎院となっている。
1丁が約4〜5分程で、灯籠毎に日蓮上人の短い説教が書かれてあり、ベンチが各所に置かれ、所々には屋根付のベンチもある。
何人かの登山者とすれちがったが、とても丁寧なご挨拶と応対に登山者ではなく、登拝者の方と気づいて慌てて挨拶をし直したりする。
山頂までの高度差は1500bなので気合いを入れて登っていたが、だんだん力む歩調も緩やかになってしまう。
46丁目の和光門に着いた。720年前に1700b地点に建てられた伽藍が立ち並ぶ敬慎院の境内に入った。 すぐに随身門の前にある展望所の広場に到着。正面には富士山が大きく拡がっていた。 途中で会った高僧から10分間ほどお話をうかがったことによると、春分・秋分の日には、 この展望台の目の前にある富士山頂から登った光が随身門と呼ばれる山門を潜り、65m奥の敬慎院本殿へと届くとのことでした。 聖地を貫く光の道で、「御来光の道」と呼ばれているレイラインだそうです。 |
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| 七面山表登山口 | 殆どの方が登山者ではなかった | 15丁目の献灯籠と屋根付きベンチ |
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| 登山道 | 和光門 | 展望台から富士山を望む |
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| 随身門から富士山が額縁のように | ご来光の道(レイライン) | 敬慎院本殿 |
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| 伽藍が立ち並ぶ敬慎院の上に七面山が | 七面山山頂 | ヘリコプターで運ばれた軽自動車 |
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| 大崩れ | 七面山山頂 | 白装束登詣者 |
| 深い杉木立が日陰を作り整備された歩き易い登拝路をゆっくり登ってきたのでここまでは休憩なしできてしまった。
随身門から富士山が額縁のように収まっている一服の名画のような富士山を眺め、
展望所から車道を辿ると麓からの荷揚げリフト小屋の横を抜け頂上への登山道に入った。
車道には軽自動車があったが、車道は麓とは繋がっていなく軽自動車はヘリコプターで運ばれたのだそうだ。
展望所から40分ほどで樹木に囲まれた平坦な七面山山頂に到着。途中、七面山大崩れの縁を経るが、
登山道は七面山大崩れから少し外れてつけられているので登山道を数メートル離れないとみることはできない。
山頂は二等三角点が置かれた展望のない所だった。
下山途中、150人はいると思われる老若男女白装束登詣者の大団体とすれ違った。 マイクを持った先達さんの掛け声のもと題目を唱和して登ってくる七面山は7割が登拝者で登山者は3割程度とのことだった。 スニカー姿が多く、途中で話をした40才位の女の人は、殆ど毎月登って宿坊に泊まっているが、 宿坊での食事のメニューはこの20年間変わっていないと話していた。 |
| 表登山道 | 6:40 | → | 七面山山頂 | 10:36〜11:02 | → | 表登山道 | 13:25 |