JR御嶽駅を降りるとすぐにケーブル御岳駅行きのバスが来た。今日は曇で涼しく山登歩きには絶好の日だが、バスの乗客は登山者4人だけだった。私も学生時代の友達と2人のんびり登山だ。ケーブルに乗って降りた御岳平はもう830bで、風もひんやりとしていて気持ちが良く、9:40分御岳平出発。まずは御岳神社へ向かう。新鮮なワサビが沢山並んでいるお土産屋の中を通り、御岳神社随神門を抜け大岳山方面の道を進む。奥の院コースへの分岐で”天狗腰掛松”という樹齢何百年の古い高貴な松を見上げ、左に山腹に付けられた緩やかな道を行く。新緑が鮮やかで、緑のトンネルの道は心の奥まで新緑が染み通る。
ガスがかかり始め、霧がかかって神秘的になった杉林を抜け、ブナ林に入る。芥場峠を過ぎると傾斜もまして大岳山荘が見えてきた。足場が悪い岩場を過ぎ大岳山荘前の広場に出た。山荘は相当痛んでいて使用できるのかしらと思う程だ。ウッドデッキは閉鎖されていたがトイレは利用できた。山荘横の鳥居をくぐり大岳神社の前を通って10分位で大岳山山頂に到着。山頂は広く、山頂標識も立派だが曇っていて展望がはっきりしないのがとても残念。休憩していた3組の登山者はすぐ下山してしまったが、1時間程休んで12:25分下山。 |