| 毛勝山 | けかちやま | 2414b | 2010.10.6 |
| 片貝第4発電所を過ぎると舗装されていた道は急に悪くなった。まだ辺りはく暗く、細く狭い砂利道を上っていくと片貝山荘に到着。今日は平日で天気も余り良くない予報だったので誰もいないと思っていたらバスがとまっているのでビックリした。阿部木谷出合の橋の手前には他に車が1台。靴を履いているともう1台車が到着した。やっと辺りも明るくなって5:40分橋を渡って5分位進むと堰堤にぶつかり、左に曲がると赤いリボンが見えた。下に小さなケルンがある登山口から道はシダの生い茂る中に緩やかに上っている。 すぐに急斜面になってロープが何本もさがった胸突き八丁の斜面をぐんぐん登る。50分位登るとなだらかになった尾根道から、左に越中駒ケ岳から僧ケ岳に続く稜線が見え、それはどんどん大きく目に入ってくる。天気は良くなり、青空に僧ケ岳の山容が素晴らしい。1479.1bの三角点が登山道のすぐ脇にあり、シャクナゲやツゲのヤセ尾根になってきた。右側は樹間から大明神山や沢に残っている雪渓も見えてきた。毛勝山に続く稜線が見え始めた頃ガスが立ちこめてきた。岩がゴロゴロの斜面になった1769b辺りからはガスになって、2023b辺りの草紅葉の広がる草原に着くと一面のチングルマに霧の露がキラキラ光っていた。 |
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| 毛勝山登山口 | 越中駒ケ岳から僧ケ岳に続く稜線 | 右に大明神岳 |
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| 毛勝谷の雪渓を撮ったのだが | 第一地糖 | 草原を登ると一瞬毛勝山が |
| 小さな地糖の脇を通り、左に大きな地糖の様子を霧の中で透かして見たりしながら急な草原を上る。すーっとガスが流れ、一瞬目の前に山が現れた。毛勝山だ! でも又すぐに濃霧になりオオシラビソの樹林帯になって、又、草付き斜面になった。標高2151b地点を過ぎ、大きな地糖の脇を通って、急斜面に出た。人の声が聞こえ、30b位先に何人かが登っている様子なので休憩。振り返ると見事に紅葉した斜面が濃霧の中でも明るく見えている。最後の急斜面に立ち向かう。胸突き八丁の岩混じりの草付き急斜面を200b余り登り切ると広い草原に出た。そしてすぐ上に突き上がった所があり山頂標識が見え、5時間40分かかって11:20分毛勝山山頂に到着。 |
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| 2151bから少し上の地糖 | 山頂直下の草原 | 毛勝山山頂 |
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| 毛勝山山頂 | 登山口側の杉 | 登山口側の杉 |
| 山頂にはバスで来た9名のグループと一組のご夫婦が狭い山頂に座っていて、お疲れさんと声をかけてくれる。深い霧の中では展望もなく、10分程でグループとご夫婦は下りていった。一人の男性が到着し、夫と私も20分位休憩して往路を下る。今日の登山者は私達を入れて4組だけのようだ。2100b地点位で雨になり、樹の根が張った急斜面はとても滑る。登山口16:11分に到着。朝は気が付かなかったが、登山口の側には立派な立山杉が2本あり、とても神々しかった。1200b地点位から雨もあがり、登山口では薄日も差してきたが、風もなく、暖かで穏やかな日よりの久し振りの長丁場登山だった。万歩計は35626歩。 |
| 登山口 | 5:40 | → | 毛勝山山頂 | 11:20〜11:41 | → | 登山口 | 16:11 |