市房山 いちふさやま 1721b 2009.5.14



湯山から市房山キャンプ場を過ぎてすぐの登山口に車数台分の駐車場所があり、すでに4台の車が駐車していた。 登山口から樹林帯に入り、すぐに石段が始まる。両側には見事な杉の大木が並びその張り巡らされた根も凄い。 時々朝日がこぼれて神々しい光が差し込み別世界に入り込んだ感じがする。 樹齢千年の杉もあるという。巨大な杉の切り株に小杉が育ち自然界の世代交代を目の当たりにしながら杉林を40分程歩いて4合目市房神社に着く。 市房神社は避難小屋を兼ねているそうで中はがらんとしている。 神社の前には水もあり、そして白い大きいなツツジが満開だった。

登山口 杉の大木が立ち並ぶ 4合目の市房神社

神社前に咲くツツジ 登山道 登山道

緩やかな道は神社の裏から急登になり、ツガ林のきれいな6合目を過ぎると傾斜も緩やかになってブナが多くなった。 ブナ林の中にアケボノツツジが咲き、その艶やかな色に魅了されながら登っていくと、木々の背丈も低くなり草付斜面になった。 正面に山頂を見ながら、アケボノツツジが咲きそろう道は素晴らしく、ずーとこの道を歩いていたい気持ちだ。 間もなく広い市房山山頂に到着。ここでもツツジが出迎えてくれた。広場のような山頂からの眺めは抜群。 そして山頂から10分ぐらいの所にある”心見の橋”へ行く。岩と岩の間に大岩が挟まっている珍しい所で、夫は岩によじ登ってご機嫌だ。 ”心見の橋”は悪しき心の人は渡ることができないという。暖かく花一杯の山頂で20分ほど休む。今日も他に登山者はいなく、ツツジを楽しみながら往路を下山。 12:56分登山口着。

草付斜面の両側に咲くツツジ 山頂を見ながら 市房山山頂

山頂からの景色 山頂からの景色 心見の橋


登山口8:13− 市房山山頂(10:48〜11:22)− 登山口12:56