三宝橋駐車場には車が3台駐まっていた。橋の左の登山ポストから三宝橋を渡り、明王院前を通るとすぐ御殿山コースの立て札が建っていて、
いきなり杉林の急登が始まった。ジグを切るつづら折りの登りは1時間位続き、
傾斜が緩やかになると杉林から抜け、856b付近の登山道は沢筋に向かっていた。
まっすぐ登る道もついていたがこれは雪があるときのコースのようだ。
まだ芽吹きもない木々の中の沢道は明るく、沢山積もった落ち葉の道はフカフカだ。
尾根に出るとレスキューポイントと書かれた広場を通過、木々の間から武奈ガ岳も見え御殿山に着いた。
御殿山から武奈ガ岳が急に近くに感じる。ワサビ峠へと下り、 まだ雪が残っているか、ぬかるんだ道かを覚悟してきたが快適な登山道が続く。
眺め抜群の西南稜から山頂を眺めながらの緩やかな登りで、下山してきた2組の登山者とも話しが弾む。
山頂にたくさんの人影が見え、賑やかな子供達の声が響き渡っていたがイン谷口方面に下山し始めた彼らとすれ違いに山頂に到着。
広い山頂は360度の大展望。海のように拡がる琵琶湖、打見山から蓬莱山も目の前で、並んだお地蔵様も涼しげだ。
30分程展望を楽しみ、到着した2人の若者に挨拶して往路を下った。 |